ドコモ光を申し込みたいけれど、「工事にどれくらいかかるのか」「いつからインターネットが使えるようになるのか」と気になっている方は多いのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、申し込みから開通までの目安は2週間から1ヶ月程度です。ただし、引っ越しシーズンなどの繁忙期には2ヶ月以上かかるケースもあるため、早めに申し込むことが大切です。
この記事では、申し込みから開通までの具体的な流れと、工事が不要になるケース、工事が遅れる原因と対策まで詳しく解説します。

申し込みから開通までの4つのステップ
STEP1:申し込み(当日)
Web窓口やドコモショップで申し込みを行います。この時点でプロバイダの選択も必要になるため、事前にプロバイダを決めておくとスムーズです。GMOとくとくBBなど人気のプロバイダは、公式サイトから直接申し込むとキャッシュバックなどの特典が受けられることがあります。プロバイダ選びに迷った場合は、速度・特典の総合力でGMOとくとくBBを選んでおけば間違いありません。
申し込み時に必要な情報は、契約者情報(氏名・住所・電話番号)、ドコモの携帯電話番号、支払い方法の3つです。事前に準備しておきましょう。転用や事業者変更の場合は、さらに承諾番号の取得も必要になるため、申し込み前に済ませておくとスムーズに手続きが進みます。
STEP2:工事日の調整(3日から7日後)
申し込み後、NTTから工事日の連絡が届きます。希望の日程を伝えて工事日を確定させましょう。ここで重要なポイントがあります。土日祝日に工事を依頼すると追加料金3,300円(税込)がかかるため、可能であれば平日を選ぶのがおすすめです。
また、工事日の連絡は電話で届くことが多いため、知らない番号からの着信にも対応できるようにしておいてください。
STEP3:開通工事(申し込みから2週間から1ヶ月後)
工事当日は、NTTの作業員が自宅を訪問して宅内工事を実施します。所要時間は1時間から2時間程度で、在宅が必須となります。工事では、電柱から自宅まで光ファイバーケーブルを引き込み、室内にONU(光回線終端装置)を設置します。
マンションの場合は、建物の共用部分にすでに光回線が引き込まれていれば、各部屋への配線工事のみとなり30分から1時間程度で完了することが多いです。
STEP4:接続設定(工事当日)
工事完了後、ONUとWi-Fiルーターを接続して初期設定を行えばインターネットが使えるようになります。GMOとくとくBBなど一部のプロバイダでは、無料レンタルルーターが工事日前に届くため、工事後すぐにWi-Fi環境を構築できます。
工事が不要になる3つのケース
光コンセントがすでに設置されている場合
前の入居者がフレッツ光や光コラボを使っていたマンションでは、光コンセント(光回線の差し込み口)が残っていることがあります。この場合は無派遣工事で開通でき、最短1週間から2週間で利用開始できます。工事費も2,200円と大幅に安くなるため、非常にお得です。
光コンセントの有無は壁面を確認すればすぐにわかります。「光」と書かれた差し込み口やLC型の光ファイバーコネクタがあれば対応している可能性が高いです。入居前に不動産会社に確認しておくのもよい方法です。
フレッツ光からの転用
現在フレッツ光を利用中の方がドコモ光に乗り換える場合は「転用」となり、工事は一切不要です。NTTから転用承諾番号を取得してドコモ光に申し込むだけで、1週間から2週間程度で切り替えが完了します。回線品質も変わらないか、むしろ改善することもあります。
他の光コラボからの事業者変更
ソフトバンク光やビッグローブ光などの光コラボからドコモ光に乗り換える場合は「事業者変更」となり、こちらも工事不要です。現在の事業者から事業者変更承諾番号を取得し、ドコモ光に申し込めば手続き完了です。
事業者変更承諾番号には15日間の有効期限があるため、番号を取得したらすぐにドコモ光の申し込みを行いましょう。切り替え日には自動的にプロバイダが変わるため、インターネットが使えない期間はほぼ発生しません。

工事が遅くなる原因と対策
引っ越しシーズンの混雑
3月から4月の引っ越しシーズンは工事の申し込みが集中するため、通常より1ヶ月以上遅れることがあります。この時期に引っ越しを予定している方は、新居の住所が決まった段階で早めに申し込んでおくのが鉄則です。
特に3月下旬から4月上旬が最も混雑するピーク期間です。この時期を避けて2月中に申し込みを済ませておけば、引っ越し当日からインターネットが使える環境を整えやすくなります。
エリアや建物の条件
電柱から自宅までの距離が遠い場合や、マンションの管理会社の許可が必要な場合は追加の調整が発生し、工事日が延びることがあります。特に築年数の古い建物や、光回線の導入実績がない建物では時間がかかりやすいです。
工事待ちの間にできること
工事日まで待つ間、インターネットが使えない期間が発生する場合もあります。その場合は、一時的にスマホのテザリングを利用するか、モバイルWi-Fiのレンタルサービスを活用するのも一つの手段です。ドコモ光公式サイトで最新の工事状況を確認できます。
価格.comの口コミでは、実際の利用者が地域ごとの工事期間を報告しているため、自分のエリアの目安を把握するのに役立ちます。
工事費用はキャンペーンで無料になることが多い
ドコモ光の標準工事費は戸建て・マンションともに22,000円(税込)ですが、新規申し込みキャンペーンで工事費が無料になることが多いです。キャンペーンの内容は時期によって変わるため、申し込み前に必ず最新情報を確認してください。
なお、転用や事業者変更の場合は工事自体が不要のため、工事費はかかりません。契約事務手数料の3,300円(税込)のみで乗り換えが可能です。

まとめ:早めの申し込みで開通をスムーズに
ドコモ光の工事期間は通常2週間から1ヶ月が目安です。転用や事業者変更なら工事不要で1週間から2週間で切り替えが完了します。引っ越しシーズンは特に混雑するため、使いたい日から逆算して余裕を持って申し込むことが大切です。
工事費も新規申し込みキャンペーンで無料になることが多いので、コスト面でもお得に始められます。快適なインターネット環境を手に入れるために、ぜひ早めの行動を心がけてください。

