この記事を書いた人
元通信会社勤務5年、回線の仕組みに詳しいエンジニア出身
ゲーマーにとって回線選びは勝敗に直結する
こうきです。オンラインゲームで「ラグい!」って叫んだことある?それ、回線のせいかもしれない。元通信会社の回線設計エンジニアとして言わせてもらうと、ゲームに必要なのは「速度」だけじゃなくて「Ping値」なんだよね。
Ping値が低いほどサーバーとの通信が速い。FPSや格闘ゲームなら10ms以下が理想、MMORPGでも30ms以下は欲しい。この数値を出せる回線を紹介するよ。
ゲーム用光回線で重要な3つの指標
Ping値(応答速度)
ゲームで最も重要な指標。単位はms(ミリ秒)で、数値が低いほど良い。FPSなら10ms以下、それ以外でも30ms以下が快適ライン。50ms超えると明らかにラグを感じるよ。
Ping値は回線の種類と接続方式で大きく変わる。独自回線(NURO光、auひかり)のほうがフレッツ系より低い傾向にある。これは回線を共有するユーザーが少ないから。
下り速度(ダウンロード)
ゲームのダウンロードやアップデートに影響する。100Mbps以上あれば快適。大型アップデートの50GBファイルも100Mbpsなら約1時間で完了。300Mbps以上あるとストレスフリーだよ。
Jitter(揺らぎ)
Ping値の安定性を示す指標。Jitterが大きいと、Ping値が瞬間的に跳ね上がるスパイクが発生する。これがゲーム中の一瞬のカクつきの原因。5ms以下が理想。回線が混雑する夜間にJitterが大きくなる回線は避けたい。
ゲームにおすすめの光回線ランキング
1位:NURO光
ゲーマー御用達の光回線。標準2Gbpsで実測も下り500Mbps以上出ることが多い。Ping値も平均10ms前後で国内最速クラス。月額5,200円でこの性能はコスパ最強。
さらにNURO光は10Gbpsプランもあるから、本気のゲーマーはこっちも選択肢に入る。eSportsプロゲーマーもNURO光使ってる人が多いんだよね。
2位:auひかり
独自回線だからフレッツ系の混雑に巻き込まれない。Ping値は平均15ms前後で安定。夜間の速度低下も少ない。月額5,610円(1年目)。auユーザーならセット割もあるし、ゲーマーかつauユーザーならベスト。
10ギガプランもあるから、FPSガチ勢にもおすすめ。ただしエリアが限定的なのがネック。
3位:ドコモ光(GMOとくとくBBプロバイダ)
フレッツ系だけど、プロバイダをGMOとくとくBBにすればv6プラス対応で速度が安定する。Ping値は平均20ms前後。FPSガチ勢にはちょっと物足りないかもだけど、カジュアルゲーマーなら十分。ドコモユーザーならセット割で月額もお得。
4位:GameWith光
ゲーマー特化の光回線。専用帯域を確保してるから、夜間でも速度低下しにくい。Ping値も安定してる。月額は戸建て6,160円とやや高めだけど、ゲームのために投資できる人には刺さるサービス。
5位:hi-hoひかり with games
こちらもゲーマー向けに特化した光回線。専用帯域確保でPing値を低く保つ設計。月額戸建て6,160円。最近ゲーム特化回線が増えてきて、選択肢が広がってるのは嬉しいよね。
ゲーム回線を最大限活かすための環境作り
有線LAN接続にする
ゲームは絶対に有線LAN接続。Wi-Fiだとどんなに良い回線でもPing値が不安定になる。LANケーブルはカテゴリ6A以上を使おう。カテゴリ5だと速度が制限されるから、地味に重要なポイント。
ゲーミングルーターを導入する
ゲーミングルーターには「QoS(Quality of Service)」機能があって、ゲームの通信を優先的に処理してくれる。家族がいる環境で、誰かが動画を見ててもゲームの通信が優先されるから、Ping値の安定に効果的。
ASUSやTP-Linkのゲーミングルーターがコスパ良くておすすめ。1万円台で買えるモデルでも十分な効果があるよ。
DNS設定を最適化する
DNSサーバーをGoogleの8.8.8.8やCloudflareの1.1.1.1に変更すると、名前解決が速くなってレスポンスが改善することがある。設定は5分で終わるし、無料でできる速度改善策だから試してみて。
参考:Speedtest by Ookla – 回線速度測定
まとめ:ゲーマーは回線に投資すべき
ゲームの腕前と同じくらい、回線環境は勝敗に影響する。月額が数百円高くても速度とPing値が安定してる回線を選ぶべき。
エリア内ならNURO光が最強。それ以外ならauひかりかGameWith光。有線LAN接続+ゲーミングルーターの環境を整えれば、ラグで負ける悔しさから解放されるよ。回線への投資は、ゲーミングデバイスへの投資と同じくらい大事だからね。
参考:NURO光 公式サイト

