auひかりを検討するにあたって、「毎月いくらかかるの?」という疑問は真っ先に浮かぶポイントです。auひかりは戸建てとマンションで料金体系が大きく異なり、さらに契約年数やマンション内の配線方式によっても金額が変わるため、全体像を把握しておくことが重要です。
この記事では、auひかりの月額料金・初期費用・割引制度をプラン別にわかりやすく整理しています。自分の住居タイプに合った料金を確認してみてください。
他社との比較も交えながら、auひかりの料金が高いのか安いのかも検証します。

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戸建て(ホームタイプ)の月額料金
auひかりの戸建て向けプランは、契約年数と速度プランによって月額料金が変わります。
1ギガプランの月額料金
- ずっとギガ得プラン(3年契約):月額5,610円(税込)※1年目。2年目5,500円、3年目以降5,390円と段階的に安くなる
- ギガ得プラン(2年契約):月額5,720円(税込)
- 標準プラン(契約期間なし):月額6,930円(税込)
もっとも人気があるのは「ずっとギガ得プラン」です。3年契約の縛りがありますが、1年目から月額5,610円と安く、さらに利用年数が増えるほど料金が下がる仕組みになっています。長期利用を考えている方にはお得なプランです。
5ギガ・10ギガプランの月額料金
より高速な通信を求める方向けに、5ギガと10ギガのプランも用意されています。
- 5ギガ(ずっとギガ得プラン):月額5,610円(税込)※「超高速スタートプログラム」適用時
- 10ギガ(ずっとギガ得プラン):月額6,468円(税込)
5ギガプランは「超高速スタートプログラム」という割引が自動適用され、1ギガプランと同じ料金で利用できるのが魅力です。追加料金なしで5倍の速度が得られるため、対象エリアの方にはおすすめです。

マンションタイプの月額料金
マンションタイプは、建物内の配線設備によって複数のプランに分かれます。自分で選べるわけではなく、建物に導入されている設備によって自動的にプランが決まる点がポイントです。
主なマンションプランと月額料金
- タイプV(VDSL方式・16契約以上):月額4,180円
- タイプV(VDSL方式・8契約以上):月額4,510円
- タイプG(G.fast方式・16契約以上):月額4,180円(お得プラン・2年契約)
- タイプE(LAN配線方式・16契約以上):月額3,740円
- 都市機構デラックス:月額4,180円
- マンション ギガ:月額4,455円
- マンション ミニギガ:月額5,500円
マンションタイプは月額3,740円〜5,500円と幅があります。建物内の契約戸数が多いほど1戸あたりの料金が安くなる仕組みです。
初期費用(工事費・事務手数料)
auひかりの契約時にかかる初期費用を確認しておきましょう。
事務手数料
登録料として3,300円(税込)がかかります。これはどのプランでも共通です。
工事費
- 戸建て:41,250円(税込)
- マンション:33,000円(税込)
一見すると高額に感じますが、auひかりでは「初期費用相当額割引」により工事費が実質無料になります。戸建ての場合は月額料金から毎月割引が入り、契約期間を満了すれば工事費の負担は実質ゼロになります。
ただし、割引期間中に解約すると残債が一括請求されるため、短期解約の場合は注意が必要です。

スマホセット割「auスマートバリュー」
auひかりの料金を考えるうえで欠かせないのが、auスマートバリューによるスマホ割引です。
割引額
- 使い放題MAX系プラン:毎月1,100円割引
- ピタットプラン 5G/4G LTE(1GB超〜7GB):毎月550円割引
- 旧プラン(データ定額5〜30):毎月1,100円割引
UQ mobile自宅セット割
- トクトクプラン:毎月1,100円割引
- ミニミニプラン:毎月1,100円割引
適用条件
- auひかり+ひかり電話(月額550円)の契約が必要
- 最大10回線まで適用可能
- 家族も割引対象(離れて暮らす家族もOK)
ひかり電話(月額550円)への加入が条件ですが、1台でも1,100円の割引があれば差し引き550円のプラスです。家族でau・UQモバイルを使っているほどお得度が増します。
auひかりの料金は高い?他社との比較
auひかりの料金が高いのかどうか、主要な光回線と比較してみましょう。
戸建て月額料金の比較
- auひかり(ずっとギガ得):5,610円(1年目)
- ドコモ光:5,720円
- ソフトバンク光:5,720円
- NURO光:5,500円
- 楽天ひかり:5,280円
マンション月額料金の比較
- auひかり(タイプV 16契約以上):4,180円
- ドコモ光:4,400円
- ソフトバンク光:4,180円
- NURO光:2,090円〜2,750円
- 楽天ひかり:4,180円
基本料金だけ見ると、auひかりは中間的な価格帯です。ただし、auスマートバリューの割引を加味すれば、au・UQモバイルユーザーにとっては実質的にかなり安くなります。一方、au以外のスマホを使っている方にとっては、セット割が使える他社回線のほうが有利です。
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料金を安くする方法
auひかりの月々の負担を少しでも抑えるための方法をまとめます。
- ずっとギガ得プランを選ぶ:3年契約にすることで月額が安くなる
- auスマートバリューを適用する:家族の分もまとめて申し込む
- 代理店のキャッシュバックを利用する:数万円のキャッシュバックで実質負担を削減
- 不要なオプションを外す:初期設定されているオプションを見直す
解約時にかかる費用
auひかりを解約する際にかかる可能性のある費用も確認しておきましょう。
- 契約解除料:ずっとギガ得プランは4,730円、ギガ得プランは4,460円(更新月以外)
- 工事費残債:初期費用相当額割引の期間中に解約すると工事費の残りが請求される
- 回線撤去費用:戸建ての場合、31,680円(任意)※撤去を求められるケースがある
特に戸建ての回線撤去費用は他社と比べて負担が大きい部分です。auひかりに限った話ではありませんが、光回線は長期利用を前提に契約するのが基本と考えておきましょう。

よくある質問(Q&A)
Q. auひかりの料金はいつから発生する?
開通工事が完了し、利用開始した日を含む月から発生します。開通月の月額料金は日割り計算となります。
Q. プロバイダ料金は別途かかる?
いいえ、auひかりの月額料金にはプロバイダ料金が含まれています。フレッツ光のように別途プロバイダ契約が必要ということはありません。
Q. auひかりは値上げされた?
過去に一部プランの料金改定が行われたことがあります。最新の料金はau公式サイトの料金ページで確認してください。
Q. マンションでauひかりが使えない場合は?
建物にauひかりの設備が導入されていない場合は利用できません。その場合、同じくauスマートバリューが適用できるBIGLOBE光やSo-net光プラス(光コラボ)が代替候補になります。
まとめ
auひかりの月額料金は、戸建て(ずっとギガ得プラン)で5,610円〜、マンションで3,740円〜5,500円が目安です。プロバイダ料金込みの価格であり、他社光回線と比較しても標準的な水準といえます。
au・UQモバイルのスマホとセットで使えばauスマートバリューで最大1,100円×家族人数分の割引が受けられ、世帯全体の通信費を大幅に抑えることが可能です。独自回線ならではの速度の安定性も考慮すると、au・UQユーザーにとっては料金・速度のバランスに優れた選択肢となります。
まずは自分の住所がauひかりの提供エリアに入っているか確認し、利用可能であれば料金シミュレーションをしてみてください。
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