当サイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を利用しています

光回線のONU交換方法|古いONUの寿命サインと無料交換の条件

インターネット回線

「光回線のランプがおかしい」「前よりネットが遅くなった気がする」。そんな症状が出ているなら、ONU(光回線終端装置)の劣化が原因かもしれない。

ONUは光回線を利用するうえで欠かせない機器だが、永久に使えるわけではない。この記事では、ONUの交換が必要なサインの見分け方、交換手順、そして無料で交換してもらえる条件まで詳しく解説する。

ナビ助
ナビ助
ONUって普段意識しないけど、実は経年劣化するんだよね。調子が悪いと感じたら交換のサインかも!

ONUとは?基本的な役割をおさらい

ONU(Optical Network Unit)は、光ファイバーから届く光信号をデジタル信号に変換する装置のこと。簡単に言えば、光の信号をパソコンやルーターが理解できるデータに変換する「翻訳者」のような存在だ。

通常、ONUは回線事業者(NTT東日本・西日本やKDDIなど)からレンタルされている機器で、ユーザーが購入するものではない。そのため故障や不具合があった場合は、回線事業者に連絡して対応してもらうのが基本となる。

ポイント
  • ONUは回線事業者からのレンタル品が一般的
  • 光信号→デジタル信号の変換を担当する機器
  • 故障や劣化の際は回線事業者に連絡して交換

ONUの寿命はどのくらい?交換が必要なサイン

ONUの一般的な寿命は5〜10年程度と言われている。ただし使用環境(温度・湿度・ホコリなど)によって大きく変わるため、年数だけで判断するのではなく、以下のような症状が出ていないか確認してみよう。

交換が必要なサイン

  • 「認証」や「光回線」のランプが消灯したままになる
  • ランプが赤点灯・赤点滅している
  • インターネット接続が頻繁に切れる
  • 通信速度が以前と比べて明らかに低下した
  • ONU本体が異常に熱くなっている
  • 異音がする(内部部品の劣化)

これらの症状が出ている場合は、ルーターやLANケーブルではなくONU自体に問題がある可能性がある。まずはONUの電源を一度抜いて10秒ほど待ってから再起動し、それでも改善しなければ交換を検討しよう。

切り分けの際は、ONUとルーターをつなぐLANケーブルも疑ってみたい。開通時から差しっぱなしの古いケーブルが原因で速度が伸びていない、というのは案外よくある話だ。

関連商品をCheck!!👉 「LANケーブル カテゴリ6A」を見る
Amazon 楽天

ONU交換の手順

ステップ1:回線事業者のサポートに連絡

まずは契約している回線事業者のサポート窓口に連絡する。フレッツ光や光コラボの場合は、契約先のプロバイダに問い合わせればよい。

連絡時に以下の情報を手元に用意しておくとスムーズだ。

  • お客様ID(契約時の書類に記載)
  • ONU本体に記載されている型番・シリアル番号
  • 発生している症状の詳細

ステップ2:交換方法の確認

ONUの交換方法は主に2パターンある。

パターンA:新しいONUが郵送される
新しいONUが自宅に届き、自分で交換する方式。古いONUは同封の返却キットで返送する。光ファイバーケーブルの接続作業が不安な場合は、無理せず訪問対応を依頼しよう。

パターンB:技術者が訪問して交換
NTTやKDDIの技術者が自宅を訪問し、交換作業を行ってくれる。光コンセントの接続を含む作業が必要な場合は、訪問対応になることが多い。

ナビ助
ナビ助
ONUの交換って自分でやると不安な人もいると思うけど、光ファイバーケーブルを差し替えるだけだから意外とシンプルだよ!

ステップ3:自分で交換する場合の手順

郵送で新しいONUが届いた場合の交換手順は以下の通り。

1. 古いONUの電源を切り、電源アダプターを抜く
2. LANケーブルを外す
3. 光ファイバーケーブルを慎重に外す(強く引っ張らないこと)
4. 新しいONUに光ファイバーケーブルを接続する
5. LANケーブルでルーターと接続する
6. 電源アダプターを接続し、電源を入れる
7. ランプが正常に点灯するか確認する(通常2〜3分で安定する)

注意

光ファイバーケーブルは非常にデリケートな素材でできている。無理に曲げたり引っ張ったりすると断線する恐れがあるので、丁寧に取り扱うこと。

ONU交換の費用|無料になる条件

ONUの交換費用は、交換理由によって異なる。

無料で交換できるケース

ユーザー側の過失がない故障・劣化であれば、基本的にONU交換は無料だ。ONUは回線事業者の設備としてレンタルされている機器であり、自然故障や経年劣化は事業者側の責任で対応してくれる。

  • 経年劣化による故障
  • 落雷や停電などによる故障
  • 機器の初期不良
  • 回線事業者による機器のバージョンアップ

有料になるケース

以下の場合は、修理費用や技術派遣費が請求される可能性がある。

  • ユーザーの不注意で落として壊した
  • 水没させてしまった
  • ペットがケーブルをかじって断線した

技術者の訪問が必要な場合の派遣費用は、おおむね数千円程度が目安だ。なお、落雷による故障の場合は、火災保険の「落雷被害補償」で修理費用や機器代金がカバーされるケースもあるため、保険の契約内容を確認してみるとよいだろう。

そもそも落雷の影響を受けにくくしておくという考え方もある。雷サージ保護をうたった電源タップにONUとルーターをまとめておけば、急な雷のときも少し気が楽になる。

関連商品をCheck!!👉 「電源タップ 雷サージ」を見る
Amazon 楽天

ONUを長持ちさせるためのコツ

ONUの寿命を延ばすために、以下のポイントを意識しておこう。

  • 風通しのよい場所に設置する(熱がこもる場所を避ける)
  • 直射日光が当たらない場所に置く
  • 定期的にホコリを取り除く
  • ケーブルを無理に曲げない
  • 雷が多い時期は雷サージ付きの電源タップを使う

床やテレビ台の裏に直置きすると、どうしても熱とホコリがたまりやすい。ONUを立てて置ける設置台を使えば、底面にも空気が通るようになる。

関連商品をCheck!!👉 「ONU 設置台」を見る
Amazon 楽天
ナビ助
ナビ助
ONUはテレビ台の裏とかに置きがちだけど、熱がこもりやすいから風通しには気をつけてね!

ホームゲートウェイ(HGW)の交換について

NTTからレンタルされる「ホームゲートウェイ」は、ONUとルーター機能が一体化した機器だ。ひかり電話を契約している場合に設置されることが多い。

ホームゲートウェイも同様に経年劣化するため、交換が必要になることがある。交換手続きはONUと同じく回線事業者に連絡すればよい。ただし、ホームゲートウェイの場合はルーター機能も含まれているため、交換後にWi-Fi設定やPPPoE/IPoEの接続設定をやり直す必要がある点がONU単体の交換と異なる。

ホームゲートウェイの型番が古い場合

NTTのホームゲートウェイには複数の世代があり、古い型番(PR-400シリーズなど)を使っている場合は、新しい型番(PR-600シリーズなど)への交換を依頼できるケースがある。新しい型番ではIPv6 IPoEへの対応や無線LAN機能の強化が行われていることがあるため、交換のメリットは大きい。

それでもホームゲートウェイ内蔵の無線は必要十分どまりの機種が多い。電波の飛びや同時接続の余裕を求めるなら、市販のルーターをブリッジ接続で足すという選択肢もある。

関連商品をCheck!!👉 「Wi-Fi 6ルーター」を見る
Amazon 楽天

ONUの各ランプの意味と対処法

ONUに異常が起きたとき、ランプの状態を確認することで原因をある程度推測できる。主なランプとその意味を紹介しよう。

ランプ名 正常時 異常時の対処
電源 緑点灯 消灯→電源ケーブル・コンセントを確認
光回線 緑点灯 消灯→光ケーブルの接続確認、事業者に連絡
認証 緑点灯 消灯→回線事業者に連絡
UNI 緑点灯/点滅 消灯→LANケーブルの接続確認

どのランプも消灯している場合は、まず電源の確認と再起動を試そう。再起動で復旧しなければ事業者への連絡が必要だ。

ランプが不安定になる背景に、本体の熱がからんでいることもある。夏場に症状が出やすいと感じるなら、小型の冷却ファンで風を当ててやると状態が落ち着く場合がある。

関連商品をCheck!!👉 「ルーター 冷却ファン」を見る
Amazon 楽天

よくある質問(Q&A)

Q. ONUとモデムは同じもの?

厳密には異なる。ONUは光信号をデジタル信号に変換する装置で、モデムはアナログ信号(電話回線)をデジタル信号に変換する装置だ。ただしマンションのVDSL方式では「VDSLモデム」が使われており、これは光回線ではあるがONUとは別の機器になる。

Q. ONUは自分で好きな機種に交換できる?

基本的にはできない。ONUは回線事業者の設備としてレンタルされているため、ユーザーが任意の機種を選ぶことはできない。交換時に届く機種は事業者側で決定される。

Q. ONU交換後にインターネット設定のやり直しは必要?

多くの場合、ONUの交換だけであれば特別な設定変更は不要だ。ルーター側の設定はそのまま引き継がれる。ただし、ONU一体型ルーター(ホームゲートウェイ)の交換の場合は、PPPoEやIPoEの接続設定をやり直す必要がある。

Q. 古いONUのまま使い続けても問題ない?

すぐに壊れるわけではないが、経年劣化による通信品質の低下や突然の故障リスクは年々高まる。5年以上使っているONUで速度低下や接続不安定が見られるなら、事業者に相談してみるとよい。

Q. ONUの返却先はどこ?

フレッツ光や光コラボの場合、ONUの返却先はNTT東日本またはNTT西日本だ。解約時や交換時に返却キットが送られてくるので、古いONUを梱包して返送すればよい。返却しないと機器代金(数万円程度)を請求される可能性があるので、忘れずに対応しよう。光コラボ経由で契約している場合でも、返却先はNTTになるケースがほとんどだ。

Q. マンションのVDSL方式でもONUは使われている?

VDSL方式のマンションでは、ONUではなく「VDSLモデム」が設置される。VDSLモデムはONUとは別の機器で、電話回線のアナログ信号をデジタル信号に変換する役割を持つ。交換手続きの流れはONUと同様で、回線事業者に連絡して対応してもらう形になる。

まとめ

ONUは光回線に欠かせない機器だが、5〜10年程度で劣化が進む。ランプの異常、頻繁な接続切断、速度低下などの症状が出たら交換のサインだ。

ユーザー側の過失がない故障であれば、交換は基本的に無料。まずは契約先の回線事業者やプロバイダのサポート窓口に連絡し、状況を伝えよう。

普段は意識しない機器だからこそ、たまにランプの状態や本体の温度をチェックしておくと安心だ。光回線の速度や安定性に不満を感じたら、ルーターやプロバイダだけでなく、ONUの状態にも目を向けてみてほしい。ONUの劣化は見落とされがちだが、インターネット環境全体のパフォーマンスに影響する重要な要素だ。定期的なメンテナンス意識を持つことで、快適なネット環境を長く維持できるだろう。交換を迷っている方は、まずは回線事業者のサポート窓口に相談することから始めてみよう。

参考リンク:ドコモ光 ONU交換の手順解説、NTT西日本 ONU交換方法、ONU交換ガイド 手順・費用・注意点

📦 この記事で紹介した商品

👉 「LANケーブル カテゴリ6A」を見る
Amazon 楽天

👉 「電源タップ 雷サージ」を見る
Amazon 楽天

👉 「ONU 設置台」を見る
Amazon 楽天

👉 「Wi-Fi 6ルーター」を見る
Amazon 楽天

👉 「ルーター 冷却ファン」を見る
Amazon 楽天

タイトルとURLをコピーしました