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auひかりの申し込みガイド|提供エリアの確認から開通までの流れと注意点

光回線比較

auひかりは、KDDIが提供する光回線サービスです。戸建て向けの「ホーム」、集合住宅向けの「マンション」「レジデンス」があり、お住まいの形態によって申し込みの入口が変わります。そのため、料金を見る前に「自分の住まいで使えるのか」を確かめておくことが、申し込みの最初の関門になります。

この記事では、公式サイトに書かれている内容だけをもとに、提供エリアの確認、料金と初期費用、工事と開通までの流れ、契約前に確認したい注意点を順に整理します。金額には公式サイトで確認した日付を添えています。

ナビ助
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auひかりは、まずエリアの確認が大事だよ。使える地域か、どの形態で申し込むのかを押さえてから料金を見ていこうね。

auひかりの概要と基本情報

auひかり

まずは、公式サイトで確認できた基本情報を表にまとめます(2026年10月13日確認)。

サービス名 auひかり(ホーム/マンション/レジデンス)
提供形態 光回線。インターネット接続にはプロバイダの契約も必要で、auひかりでは提携プロバイダへの申し込みだけで手続きが済む旨が記載されています
提供エリア ホームは「全国(一部除く)」。大阪府・京都府・和歌山県・奈良県・滋賀県・兵庫県・三重県・愛知県・静岡県・岐阜県・沖縄県は、お申し込み可能エリアから除くと記載されています
通信速度の公式表記 ホーム1ギガ、ホーム5ギガ、ホーム10ギガ。いずれもベストエフォート型で、記載速度は技術規格上の概ねの最大値であり、実使用速度を示すものではないとされています
契約期間 ずっとギガ得プラン:3年単位(自動更新)/ギガ得プラン:2年単位(自動更新)/標準プラン:契約期間のお約束なし
運営会社 KDDI株式会社

公式サイトには、ホームルーターを組み合わせる別サービス「auひかりプラス」の案内もあります。この記事では光回線の「auひかり ホーム」を中心に解説します。

auひかりの公式サイトはこちら

auひかりの特徴(公式サイトで確認できること)

公式サイトの記載から、サービスの特徴を整理します。

  • 月額料金にプロバイダ利用料と機器レンタル料を含む:ホームの月額利用料には、回線の利用料に加えてプロバイダ利用料と機器レンタル料が含まれると説明されています。ただし無線LANの月額レンタル料は含まれません。
  • プロバイダ料金の一括支払い:毎月の料金はプロバイダ一括支払いで、回線料金とプロバイダ料金を別々に支払う必要はないと記載されています。
  • auスマホとのセット割の対象:「ネット+電話」を契約し、auスマートバリューの対象となるスマホをあわせて利用する形が案内されています。
  • 速度の選択肢:1ギガのほか、エリア限定の高速サービスとして5ギガ・10ギガが用意されています。

auひかりのメリット

月額料金の内訳が見通しやすい

ホームの月額利用料には、回線利用料・プロバイダ利用料・機器レンタル料がまとめて含まれます。プロバイダごとに料金設定が異なる仕組みと比べると、「回線は何円、プロバイダは何円」と別々に足し算する手間が少なく、毎月の請求額を把握しやすい構成です。

初期費用相当額の割引が用意されている

ホームの初期費用(工事費含む)は48,950円です。これに対し、ずっとギガ得プランをau one netで契約した場合、初期費用相当額割引が適用され、割引総額は最大48,950円と記載されています。ネットは初回644円と628円×34カ月、電話は770円×35カ月の割引です。割引には条件があるため、詳しくは後述の「料金・費用」の節でご確認ください。

auスマホをお使いなら、セット割や特典の対象になる

公式サイトでは、auひかり(ネット+電話)とauスマートフォンのセット利用でauスマートバリューの対象になると案内されています。割引額はスマホのプランによって異なります。あわせて「乗りかえスタートサポート特典」として、auスマートバリューまたは自宅セット割への加入で最大10,000円還元という特典も掲載されています。

速度を後から変えられる選択肢がある

1ギガと10ギガのサービス間で速度変更の申し込みが可能と記載されています(対象エリア内に限ります)。1ギガからの変更は機器の交換のみで、機器交換手数料は無料とされています。一部の場合は工事が必要になることもあります。

ナビ助
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月額にプロバイダ料金が入っているのは分かりやすいね。auスマホを使っている人は、セット割の条件もあわせて見ておくといいよ。

auひかりの詳細を見る

auひかりのデメリット・注意点

注意
  • 提供エリアに除外地域があります。ホームは、大阪府・京都府・和歌山県・奈良県・滋賀県・兵庫県・三重県・愛知県・静岡県・岐阜県・沖縄県を除くと記載されています。
  • 光回線の引き込み工事が必要です。エリアやお住まいの環境によっては利用できない場合があり、ご利用開始までは約1〜2カ月とされています。
  • ずっとギガ得プランには契約解除料があります。更新期間以外の解約・プラン変更では4,730円がかかります。
  • 解約時に撤去工事費がかかる場合があります。2022年7月1日以降にホームを申し込んだ場合、解約後も引込設備が残り、撤去を希望するときは31,680円(税込)と記載されています。
  • 賃貸住宅は建物所有者の承諾が必要です。工事前に、ご自身で建物所有者へ説明し、承諾を得るよう案内されています。
  • 壁の穴あけが伴う場合があります。固定金物の取り付けなどで壁面への穴あけが必要になることがあり、工事後の原状回復の義務は負わないと記載されています。
  • 無線LANは別料金です。機器レンタル料に無線LANの月額レンタル料は含まれません(ホームゲートウェイ内蔵の無線LANは有料)。
  • 割引は解約月以降は続きません。初期費用相当額割引は、割引期間中に解約した場合は継続しないとされています。

auひかりの料金・費用(2026年10月13日確認)

以下は、公式サイトの料金ページとキャンペーンページの記載(2026年10月13日確認)です。表記は税込で、別途ブロードバンドユニバーサルサービス料などがかかると記載されています。

月額料金(ホーム1ギガ)

プラン・組み合わせ 月額料金(公式の記載)
ずっとギガ得プラン/ネット+電話 6,380円(1年目)。トップページの案内では2年目6,270円、3年目以降6,160円
ずっとギガ得プラン/ネットのみ 5,610円(1年目)
標準プラン/ネットのみ 6,930円
標準プラン/ネット+電話 7,700円

ずっとギガ得プランの金額は、au one netで「口座振替・クレジットカード割引」を適用した場合の金額です。ネット+電話の内訳は、ネット利用料5,610円と電話利用料770円です。

初期費用

  • 初期費用(工事費含む):48,950円。一括払い、または分割払い(35回)から選べます。分割は初回1,414円、2回目以降1,398円です。
  • 新規登録料:お申し込みと同時の場合、2026年7月31日までは3,300円、2026年8月1日からは4,950円です。
  • 初期費用相当額割引:ずっとギガ得プラン(au one net)の場合、割引総額は最大48,950円です。ネット・電話それぞれの開通月の翌月から割り引かれます。

割引の条件も確認しておきましょう。ネット単体やネット+テレビでの申し込みも可能ですが、その場合の割引はネット分のみです。1設置場所につき1回限りで、割引期間中に移転・解約すると割引は終了します。申し込み時の「割引停止同意欄」に同意した場合は、auスマートバリューと併用できず、auスマートバリューが適用されると記載されています。

3年間の月額を試算してみる

公式の金額をもとに、ずっとギガ得プラン(ネット+電話)を3年間利用した場合の月あたりの目安を、編集部で試算します。

  • 1年目:6,380円×12カ月=76,560円
  • 2年目:6,270円×12カ月=75,240円
  • 3年目:6,160円×12カ月=73,920円
  • 新規登録料:4,950円
  • 合計:230,670円 → 36カ月で割ると約6,408円

初期費用48,950円は初期費用相当額割引で相殺される前提です。ユニバーサルサービス料、無線LAN、オプション、スマホのセット割は含みません。

解約時の費用

  • ずっとギガ得プランの契約解除料:4,730円(契約満了月の当月・翌月・翌々月の3カ月間を除く)
  • お引っ越しで途中解約となる場合:引っ越し先でもauひかりを継続して利用するときに限り、契約解除料はかかりません
  • 引込設備の撤去工事費:撤去を希望する場合は31,680円(2022年7月1日以降にホームを申し込んだ場合)

評価されやすい点・気になりやすい点(編集部の整理)

ここでは、利用者の声ではなく、公式情報と光回線選びの一般的な視点から、編集部が整理した内容です。

評価されやすい点

  • プロバイダ料金と機器レンタル料が月額に含まれ、料金の構成が分かりやすいこと
  • 初期費用相当額割引があり、条件を満たせば初期費用の負担を抑えられること
  • auスマホとのセット割や特典が用意されていること

気になりやすい点

  • 提供エリアに除外される府県があり、まず住所での確認が欠かせないこと
  • 工事が必要で、開通まで約1〜2カ月を見込む必要があること
  • 契約解除料や撤去工事費など、解約時の費用があること

auひかりが向いている人・向いていない人

ポイント
  • 向いている人:提供エリア内の戸建てにお住まいで、auスマホとセットで使う予定の方
  • 向いている人:3年程度は同じ回線を使い続ける見込みの方
  • 向いていない人:お住まいが提供エリアの除外地域にあたる方(ホームの場合)
  • 向いていない人:1〜2年程度で引っ越す可能性が高く、契約期間の縛りを避けたい方

探したいもの別の選び分け

auひかりを軸にしつつ、条件によって優先して確認したい点を整理しました。

探したいこと まず確認したいこと
住まいで使えるか知りたい 公式サイトの提供エリア検索。除外府県に該当しないか、建物のタイプは何か
毎月の支払いを抑えたい 契約プラン(ずっとギガ得・ギガ得・標準)と、auスマホのセット割の対象になるか
初期費用を抑えたい 初期費用相当額割引の条件と、新規登録料
速度を重視したい 5ギガ・10ギガの提供エリア、使う機器とLANケーブルの対応規格

auひかり以外も含めて光回線を比べたい方は、サイト内の比較記事をご覧ください。

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キャッシュバックなど申し込み窓口ごとの特典の違いについては、こちらの記事で整理しています。

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auひかりの公式サイトを確認する

申し込みから開通までの流れ

公式サイトの「開通までの流れ」の記載に沿って整理します。ご利用開始までの目安は約1〜2カ月で、実際の期間は工事や手続きの状況によって異なります。

  1. 提供エリアを確認して申し込む:エリアの確認後、料金シミュレーションをしながら申し込みができます。電話での申し込みも可能です。
  2. 申し込みの受け付け:事前調査のため、連絡が入る場合があります。受け付けの段階は約2〜3日かかるとされています。
  3. 工事日を決める:工事の予約が可能になるとSMSが届き、My auにログインして工事日を予約します。土日祝日の工事は別途3,300円(税込)です。
  4. ご利用開始のご案内と宅内機器の到着:案内と、宅内に設置する機器が届きます。
  5. 光回線工事:最寄りの電柱から宅内まで光ファイバーを引き込み、光コンセントを設置します。工事には立ち会いが必要で、日程は午前(9:00〜12:00)または午後(13:00〜17:00)の調整となります。
  6. 宅内機器の接続:届いた機器をご自身で接続します。有料の「かけつけ設定サポート」も用意されています。

月額料金は、宅内機器を接続した翌日から発生すると記載されています。現在の電話番号を継続する場合は、ネットの利用開始の約1週間後に電話サービスが使えるようになるとされています。

申し込み前に確認しておきたいこと

  • 提供エリアと建物のタイプ:ホーム、マンション、レジデンスのどれに該当するかを、公式サイトで住所から確認します。エリアの考え方は、サイト内の別記事でも整理しています。
  • 賃貸の場合の承諾:工事可能日の連絡が来るまでに、建物所有者への説明と承諾が必要です。
  • 壁の穴あけと工事の可否:壁貫通の施工が不可能または著しく困難と判断された場合(鉄筋コンクリート造、着工日が2006年8月以前の建築物など)は、利用できません。
  • 契約プランと解約時の費用:ずっとギガ得プランの契約解除料4,730円や、撤去工事費31,680円の扱いを確認します。
  • 割引・特典の条件:初期費用相当額割引やau PAY残高還元は、対象プラン・対象期間・申し込み窓口などの条件があります。受け取りに手続きが必要なものもあるため、申し込み時に確認します。

エリアの確認方法や、除外地域にお住まいの場合の考え方は、こちらの記事もご参照ください。

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よくある質問

Q. auひかりは全国どこでも申し込めますか?

A. ホームは「全国(一部除く)」とされており、大阪府・京都府・和歌山県・奈良県・滋賀県・兵庫県・三重県・愛知県・静岡県・岐阜県・沖縄県は申し込み可能エリアから除くと記載されています。お住まいの住所で、公式サイトの提供エリア検索から確認してください。

Q. 申し込みから使えるようになるまで、どのくらいかかりますか?

A. 公式サイトでは、約1〜2カ月でご利用可能と案内されています。一部エリアでは、申し込みが多く、表記の期間より時間がかかる場合があるとも記載されています。

Q. 賃貸住宅でも申し込めますか?

A. 賃貸住宅でも申し込みはできますが、工事の前に建物所有者の承諾が必要です。KDDIからの工事可能日の連絡までに、ご自身で説明と承諾を得るよう案内されています。

Q. 契約期間の途中で解約すると、費用はかかりますか?

A. ずっとギガ得プランでは、更新期間以外の解約・プラン変更で契約解除料4,730円がかかります。ただし、お引っ越しで解約となる場合も、引っ越し先でauひかりを継続して利用するときは契約解除料がかからないと記載されています。標準プランは、契約解除料はかからないとされています。

Q. 1ギガから10ギガへ変更できますか?

A. 1ギガと10ギガのサービス間の速度変更は、対象エリア内に限り申し込みが可能と記載されています。機器交換手数料は無料とされていますが、一部工事が必要になる場合もあります。

auひかりの公式サイトで提供エリアを確認する

まとめ

auひかりの申し込みで、最初に確認したいのは提供エリアです。ホームは大阪府・京都府・和歌山県・奈良県・滋賀県・兵庫県・三重県・愛知県・静岡県・岐阜県・沖縄県を除く「全国(一部除く)」とされているため、まずは住所で確認することが出発点になります。

そのうえで、月額料金(ずっとギガ得プランでネット+電話の場合、1年目6,380円)、初期費用48,950円と初期費用相当額割引、契約解除料4,730円、撤去工事費31,680円といった費用面を、条件とあわせて把握しておくと安心です。工事は立ち会いが必要で、開通までは約1〜2カ月を見込みます。賃貸の場合は、建物所有者の承諾も忘れないようにしましょう。

ナビ助
ナビ助
エリア、工事、解約時の費用の3つを先に確認しておけば、申し込みで慌てにくいよ。気になる点は公式サイトでしっかり確かめてね。

auひかり

auひかりの公式サイトを見てみる

参考:KDDI株式会社 公式サイト/独立行政法人 国民生活センター/総務省 ICT利活用の促進

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